青年部会 視察研修勉強会報告

B班

金沢駅→①横安江商店街→

法衣屋さんなど独特な店舗があるが人の交通が殆んどない。定期的にマーケットを開くなどの活動はおこなっている。

②近江町市場商店街→

(二日目でも視察したので省略)

③東茶屋町商店街→

古びた街並みに新しい観光スポットが出来ていた

④兼六園→

(感想をA班にまとめています)

⑤金沢21世紀美術館→

(感想をA班にまとめています)

⑥金澤町家情報館→

炬燵で会議ができる場所、市が予算をつけて町屋の回収を行い町の景観と価値をあげる努力をおこなっている

⑦竪町商店街→

昔は金沢でも一番のファッション街であったが駅周辺にファッション系の店が集中し、今はブライダル系の店が増えつつある。立体駐車場もあり車社会の金沢では人の往来があるほうである。

⑧新天地商店街→

飲食店が多く立ち並ぶ商店街。特に夜の店の集積場所のイメージだ。空き店舗が殆んどなく、需要と供給のバランスができている。古い店舗に若い店主たちが出店し、新しい情報を発信している。

⑨片町商店街

新天地より少し綺麗な飲食店を中心にした商店街、住み分けが訪れる人の遊びの幅を広げている。

C班

金沢駅→①表参道商店街→

表参道商店街(横安江)では、全国的にかかえる問題と同じようで、後継者問題や今後の商店街の方向性や将来に悩んでいる。また、イオンの出店がとても多いことも悩みの種だそうだ。しかし、アーケードを無くすことで、明るくなったことや、店舗の改装の促進に繋がり、町の雰囲気が良くなる効果を生み出し、雰囲気が変わったことで横っちょポッケマートなど集客の取り組みや、ここにしかないお店(法衣店)などを強みにし、行政とうまく協力して道路など拡幅のまちづくりをすすめる、町の雰囲気づくりの為にセットバッグするなど、たゆまぬ努力が現在に繋がっていると伺った。

②武蔵商店街→

事前確認で期待感を持って訪れただけに、少し残念でしたが残念も含め研修であり、自分たちのまちや商業エリアでも企画と地域のモチベーションと目標設定をしっかりしなければならないと再度確認できた事が大きな成果だった。

③香林坊商店街→

まさに北陸の中心地といった感じにビルなどが立ち並び近隣からもショッピングなどにおとずれる発信の場所、まちの中の必要なエッセンスだと感じさせる。まちの強弱の強の部分の印象のある商店街である。

④21世紀美術館、鈴木大拙館→

(感想をA班にまとめています)

⑤新竪町商店街→

商店街に一歩足を踏み入れた途端、まるで昭和にタイムスリップしたように時がゆっくり、のんびり流れているのが新竪町商店街の魅力だ。『骨董通り』として知られる商店街らしく、古美術品、骨董品店が点在する他ギャラリーやカフェ、おしゃれな雑貨店にセレクトショップ、町屋風八百屋など個性的な店も立ち並んでいる。近年では金沢のおしゃれスポット、観光スポットとしてメディアに紹介され、脚光を浴びている。